加藤コーキです。
・給料が全然上がらない
・残業はするな(あるいはつけるな)と上司から無言の圧がかかる
だからお金がぜんぜんたまらない...
同じようなことであなたも悩んでいませんか?
誰だって「お金持ちになって楽しく暮らしたい」と思うのは当然です。
みんな人生を楽しむために生まれてきたのですから。
もちろんあなたにも「お金持ちになる権利」は最初からあります。
なのでまずは会社にバレない副業からはじめて、小金持ちになってみるのも私はアリだと思います。
そこでここでは「会社にバレない女性におすすめの副業成功術」についてまとめました。
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【歴史が変わった!】会社にバレない副業どころか副業解禁が一般的に
「会社にバレずに副業する」というのは、そろそろ死語になるかもしれません。
というのも、日本政府が既に正社員の副業を容認するよう、2018年3月までに総務省から民間企業に向けて通達を出すことが決定したからです。
つまり、日本は国の政策として、社員の副業を認める時代になったということ。
ですから2018年4月から一流企業をはじめ多くの企業が、
・副業解禁(会社の守秘義務等にかかわらない限り)
を就業規則に盛り込みはじめました。
そしてこの流れは人手不足の業界を中心にますます増加することでしょう。
とはいえ、副業解禁の動きはようやく始まったばかりですから、あなたの勤める会社がスグに副業解禁となるかは定かではありません。
ということで、ここからは今現在あなたの会社が副業を禁止している場合でも、会社にバレない副業を女性が安全に行う方法についてお教えします。
会社にバレない副業を女性がするためのたった1つのこと
会社にバレない副業を女性がするためのたった1つのこと、それは
- 確定申告をして『普通徴収』を選択し、自ら税金を納付する
これは、副業で『お金を稼いだ年の分の確定申告』で行います。
会社員として働いた給料は自動的に税金が引かれている
会社員として働いたお給料の税金は、毎年1月1日から12月31日までに働いて得た給料に対して、自動的に源泉徴収がされています。
毎月の給料明細から税金として「所得税」と「住民税」がシッカリ天引きされている、アレです。
このように会社で給料から天引きされる税金徴収方法のことを『特別徴収』といいます。
副業で稼いだお金は個別で税務署に確定申告すべし
それに対し副業で稼いだお金というのは、『給与所得以外のお金』イコール『雑所得』となります。
『雑所得』は会社給与所得以外の収入であり、税金が引かれていない場合がほとんどですので、自ら税務署に報告をしなければなりません。
「私、2017年1月1日から12月31日までに、副業でこんなに稼いじゃいましたっ!」
って翌年の2月16日~3月15日までに税務署に書面で報告し、稼いだ雑所得に対する税金を別途支払わなければならないのです。
かなりザックリですが、これが給与所得以外に収入がある場合の確定申告であり、
- 毎年1月1日から12月31日までに必要経費を除いても20万円以上稼いだ場合
は確定申告が必要です。
この副業で稼いだお金の確定申告時に、提出用紙にある『普通徴収』の欄にマルをし、自分で副業で稼いだ分に対して税務署が認めた税金を個別に払うと、副業が会社にバレません。
というのも、会社で働いた給与所得は給料天引き&会社経由で税金を納めていますし、副業の雑所得分の税金は会社とは別に自分で税金を納める形になりますから、両者に関連性はなくなるのです。
例えば、親の資産を譲り受けてアパート経営なども不動産収入がある場合とかは、コレだと考えてください。
「私は会社からもらう給与所得以外に収入源があるので、その分は自分で税金払ってますけど何か?」
みたいな感じです。
会社に副業がバレるパターン
では『ナゼ副業が会社にバレるのか?』というと、確定申告をしないでいるから。
- 一般的に住民税は、前年度の収入合算から算出される
つまり、会社の給与所得から住民税を天引きしている場合、会社給料以外に大きな副収入があると住民税も大きくなることがあるので、会社的には
「アレ、この人、他の人より今年は特に住民税高くなったんだろう?」
となり、ココから副業がバレるということなんです。
でも安心してください。
この時点で、会社側に知られているのは
「住民税が会社の給料以上に高いのはナゼ?」
ということだけです。
あなたがどんな方法でお金を稼いだのか?までは、絶対に会社側はわからない。
税務署から会社に収入源の連絡が行くことはありませんし、個人情報ですから会社側も税務署に聞いたり調べたりすることはできません。
なんですが、会社の総務部門的には
「この人、会社の仕事以外になんかやってる?」
となるので、あまりに不自然な場合は「身辺調査」が行われることもあるということ。
とはいえ、あなたが副業していることを白状しない限り、会社側は真実を突き止めることはできません。
ですから、もし会社から「住民税が会社給料以上に高いのはナゼ?」と聞かれても、
- 「私、親の資産を譲り受けた不動産収入があるので~」
とかと適当に言えば、乗り切ることができるのがほとんどです。
【夜のお仕事】会社に届けたマイナンバー制度からバレることはある
例えば、会社帰りに週3回キャバクラでバイトしたとしますよね。
そしてキャバクラでいただく日給が源泉徴収されていると、確実にバレる可能性大。
ですから、今まではたいてい偽名で働く女性が多かったんです、キャバクラで副業バイトする女性は。
ところが、マイナンバー制度の導入によって、夜のお仕事も規制が厳しくなり「偽名」でアルバイトすることができなくなってしまいました。
つまり、キャバクラでアルバイト採用される際にマイナンバーを求められる場合は、税務署にも会社にも「副業収入」がバレる可能性大ということになってしまったんですね。残念!
【税金逃れはダメ絶対!】会社にバレない副業をしたい場合は必ず確定申告を
ですから今はキャバクラだけに限らず、副業した分を確定申告しないでいても、いつかどこかでバレます。
まあおそらく、最初の1年くらいはバレないかもしれません。
ですが、あなたに賃金を払う側の企業は
『◯◯様にお金をコレだけ報酬として払いました』
という支出履歴報告を必ず税務署に届けています。
その履歴からおのずとバレて、悪質な所得隠しとしてガッツリ追徴課税されてしまう可能性があるということ。
そして、その追徴課税の高いこと、高いこと。怖
ですから、
・確定申告をしない = 所得隠し
は犯罪と同じ扱いですので、絶対にやめておきましょう。
【裏ワザ伝授!】会社にバレない副業で女性がトクする方法
とはいえ、会社にバレない副業で女性がトクする方法というのがあります。
副業で確定申告をする必要があるのは、先にもお伝えしたとおり「年間20万円以上」の報酬があった場合です。
この20万円というのは、利益のこと。
ですから、お金を稼ぐために使った経費はすべて差し引き、残った利益が20万円以上であれば、確定申告で税金を別途納めなければなりません。
つまり、逆をいうと...
・お金を稼げるようになれば、経費をある程度自由に使える
ということでもあるんです。
ですが、アルバイト的な副業の場合は、経費として認められるモノが少ないんですね。
キャバクラでバイトする場合だと、通勤時のタクシー代がせいぜいで、飲食などといった接待交際費は認められません。
その点、インターネットを副業にして稼ぐなら別です。
あなたが「体験してみた!」とか「やってみた!」的なブログやYouTubeチャンネルをつくって
- 使ってみたかった化粧品を買って実践ブログやViogにしてみる
- ダイエットサプリや健康サプリを試しに買って実践ブログやViogにしてみる
- 全身脱毛やダイエットジムに通って実践ブログやViogにしてみる
これらをすべてサイトや動画作りのためのネタとして、レビュー体験や「お試しで使ってみた!」的な記事や動画を作成するための経費として計上できます。
そして、ネットで稼ぐ方法を習得するための教材購入費や、セミナー参加費、そして情報交換と称した飲食も、稼ぐことができればすべて経費とできます。
つまり、インターネットビジネスを副業にして稼ぐことができるようになれば、経費で大いに楽しみながら副業ができるという。
インターネットは自宅ですべて完結するお仕事ですから、働く時間を自由に選ぶことができるのもメリットです。
【追記】2019年3月以降、ブログは推奨していません
2019年3月のGoogleアップデートに伴い、サイトアフィリエイトはかなり戦略をもって頑張らないと、簡単には稼げない環境になってしまいました。
ですから、今から参入しても、昔のようにブログで毎月何十万円も稼げる時代ではありません。