ペルソナの作り方はブログとビジネスマーケティングでは違う理由

加藤コーキです。

ブログの作り方を学ぶ時に、よく最初に使われる『ペルソナ』という言葉。

これは、もともとはビジネスのマーケティング手法として用いられる用語です。

いわゆる、企業が参入するビジネス市場で売上げを上げるために使う手法ですね。

そのマーケティング手法を、ブログにも応用するということです。

というのも、ペルソナを最初に設定したブログの作り方をすると、あなたの理想のお客さんをブログに集めることができるからです。

そこで、ここでは、ブログに特化したペルソナの作り方をまとめました。

この記事はこんな人にオススメ!
  • ブログの作り方を学んでいる人
  • ブログに特化したペルソナの作り方を知りたい人
  • ペルソナの作り方はブログとビジネスマーケティングでは違う理由を知りたい人

ペルソナとはコウだ!

『ペルソナ』とは、ビジネスマーケティング戦略を練る時に使われる、

  • 自社の製品やサービスを買ってくれそうな理想のお客さん像

を、あたかも本当に実在する人のように、架空に設定することです。

というのも、どんな素晴らしい会社の製品やサービスでも、必ず『良し悪し』はありますよね?

その逆もまたしかりで、企業側からみても、一人の顧客が全ての理想的な条件を満たしていることは、ほぼありえません。

そこで企業は、新商品やサービスを販売・拡大するために、

  • 既存顧客の情報やインタビュー
  • 街角調査データ

などの実在する情報から、自社の製品やサービスを買ってくれそうな理想のお客さん像、架空の理想の顧客『像』を設定します。

そうして設定したペルソナが、自社の製品やサービスに興味を持ち、買ってくれるような広告宣伝活動をする、というマーケティング戦略の一つです。

理想のお客さん像である『ペルソナ』が反応してくれる内容だと、その他大勢の人も連鎖反応的に同じ行動をしてくれる(ハズ)とい考え方なワケです。

ブログでもペルソナ設定が必要な理由

ブログの作り方でいう『ペルソナ』は、いわゆる「ターゲット像』を決めるのと一緒です

あなたのブログに集めたい『理想のお客さん像』を妄想して、そのお客さん(=ペルソナ)一人に向けた言葉でブログ記事を書きます。

そうした作り方をした『ペルソナ』だけに向かって、手紙で想いを伝えるようにブログ記事を書くと、その他大勢の人も連鎖反応的に同じ行動をしてくれる(ハズ)という考え方です。

これがいわゆるブログ『ペルソナ』のキモ。

人はブログの記事を読んで、部分的にでも『共感』する部分があると、

「コレ、私のことだ…」

と、自ら納得するほうへ想像しはじめる…という心理学をブログに応用するワケです。

ですから、ペルソナに向けたブログ記事を書く作り方をすると、結果的に大勢の人に共感されるブログ記事となり、必然的に質の高いコンテンツになります。

ブログペルソナの作り方

ブログの場合の作り方は、「理想のお客さまをイメージ」しながら、とにかくリアルに設定することです。

本当に実在する人物であるかのごとく、細かい作り方をしていきます。

ですからブログペルソナの場合は、次のような作り方だけではダメ。

  1. どのようなニーズや悩みを持っているのか?
  2. どのような情報を必要としているのか?
  3. 商品やサービスを選ぶ際の基準は何か?
  4. 購入に至るキッカケは何か?

上記のように漠然と考えるのは、具体的にブログに集めたいお客さんをイメージできていないのと一緒ですから、ビジネスマーケティングでは次の18項目をすべて埋めるような作り方をします。

ビジネスマーケティングでのペルソナで決める項目

ここでは、作り方の事例として18項目をあげていますが、とにかく細かく、なんだったら人物像のモンタージュ写真までつくるのが鉄則です。

  1. 性別、年齢、家族構成
  2. 出身地、学歴、収入
  3. 仕事と役職の概要
  4. 1日の過ごし方
  5. 会社や組織・業界など
  6. 業界の概要と特徴
  7. 会社・組織の規模(売上や従業員数など)
  8. 仕事の責任範囲
  9. その仕事に必要なスキルや知識
  10. 達成すべき目標・ゴール
  11. 今解決すべき課題やチャレンジ
  12. 新しい情報の入手の方法
  13. よく読む雑誌やブログ、Webサイトなど
  14. よく使うソーシャルメディア、ソーシャルなつながりなど
  15. 情報入手によく使うデバイスとその利用シーン
  16. 購買に優先する項目
  17. 業者との接触方法(電話、メール、面会など)
  18. 製品やサービスを調べるにあたっての行動パターン(インターネット、展示会、セミナーなど)

要はここまで具体的に、リアルな人物像を設定しながら、その人物像を理想のお客さんに創り上げていきます。

ペルソナはあくまで架空の人物像ですが、事実に基づいた情報から作らなくては、ビジネスマーケティング的に意味がなくなるからです。

とはいえ、

『ブログペルソナの作り方も、本当にココまで必要?』

って思いますよね。

オススメのブログペルソナ作り方

そこで私がブログ向けにオススメなのは、

  • 過去の自分をペルソナにしたブログの作り方

過去のあなたをペルソナにした作り方をすれば、上記の18項目を新しく設定することもありませんから、

  1. 商品やサービスに興味をもったのは、どのような時やタイミングだったか?
  2. 商品やサービスの何に心を惹かれたのか?
  3. 最終的に購入を決断した『決め手』は何だったか?

あなた自身の購入までの心の動きを『ペルソナ』の心理になぞらえて、ブログ記事を書く作り方です。

この作り方でも、ブログなら充分イケます。

更に、SEOを意識した記事ライティングをすれば、必然的に質の高い記事になりますから、ブログにあなたの理想のお客さんを集めることができますよ。

この記事のまとめ
  • ブログの作り方でいう『ペルソナ』は、いわゆる「ターゲット像』を決めるのと一緒
  • ペルソナはあくまで架空の人物像だが、事実に基づいた情報から作らなくては、ビジネスマーケティング的に意味がなくなる
  • ペルソナでブログ向けにオススメなのは、過去の自分をペルソナにしたブログの作り方をすること

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。