早期退職すると年金額はどうなる?

早期退職年金受給額

早期退職すると将来受け取る年金額が減るかも...って心配になることもあることでしょう。

確かに再就職するしないで65歳からの年金受給額は大きく変わってきます。

 

早期退職を決める前に年金受給額のことも知っておこう

早期退職を決心するときに忘れがちなことですが、早期退職をする時点で自分が貰える予定の年金受給額も知っておいた方がよいと思います。

ちなみに私の場合は早期退職を決心したのは47歳でしたから、年金受給なんて65歳だろうからまだまだ先だし!と思ってましたから、さほど気にすることはありませんでしたけど。

そもそも47歳だと仮に65歳で年金受給できるのは18年先のことでしたから、本当にまだまだ先って感じで気にしていなかったというのがホンネです。

イメージが出来なかったんです、年金を貰っている自分の姿が。

だって、これから早期退職したら、その次の仕事はどうやって見出す?って思いのほうが頭の中の大部分を占めていましたから。

2012年の私に東京オリンピックの10年後となる2030年の生活イメージまでは描けなかったですよ。

それより2030年まで年金を払い続けていても果たして満額受給できるのかね?って疑惑のほうが大きかったのは事実です。

そんなこんなで、私自身は年金のことを早期退職するトキにはさほど気にしませんでしたが、全く知らずにいるよりちょっとは知っておいた方がイイと思います。

というのも、私のようにこれから自営業になってサラリーマン時代みたいに年金分の給与引落しが無くなっても、65歳時に最低どのくらいの年金受給額になるのかを知っておくと、ちょっとは心がやすらぎますから。

 

早期退職すると年金額はどうなる?

サラリーマンの場合、年金は

  • 国民年金 ~ 20歳以上の国民全員が加入する義務のある基礎年金
  • 厚生年金 ~ 国民年金に上乗せするカタチでサラリーマンが加入する年金(公務員だと共済年金)
  • 企業年金 ~ 勤めている会社独自の年金制度。民間企業だとないところもある

 
の3つがあります。

そして早期退職をしても変わらないのは『国民年金』の部分。

ここは基礎年金ですから、会社を早期退職してフリーランスになったとしても、毎月変わらずに国民年金保険料の支払いをしなければなりません。

ちなみに私の場合は、早期退職した翌月から国民年金保険料を毎月15590円払っています。

 
さて、早期退職すると年金受給額が減るのかどうかというと、

早期退職後にサラリーマンを続けるならば、年金加入期間はそれほど減りません(再就職するまでの期間分はマイナスになりますが)

 
ですが自営業になったり、小さい会社に就職した場合は厚生年金の加入がなくなるので、基本的にはそのぶん年金減ります。

最近だと年に1回『ねんきん定期便』という今までの年金納付記録が送られてきますよね。

送付されてくるのは誕生月で、これまでの年金加入期間や年金受給見込み額のお知らせがやってきます。

この金額を確認しておくと、現状の加入期間で年金額がいくら貰えるのかがわかります。

 

年金をアテにして働いていましたか?

私は正直言って、自分が受け取る頃の年金額はきっとアテにはできないなーと思っていましたので、早期退職のときはほとんど意識しませんでした。

ちょっと気にしたのは、ねんきん定期便が毎年キチンと郵送されてくるかどうかということくらいです。

例えば社宅に住んでいて、早期退職をすることになって住所が変わったりしたら、しっかり手続きをしていないと現住所にねんきん定期便は届かなくなってしまいます。

そんなチョンボをしないように注意することは大切です。

それ以外だと年金加入月数が合っていれば、あとはそれほど心配することもないと個人的には思っています。

 

早期退職後の年金額よりも大切なもの

早期退職する場合は年金額よりも大切なことがあります。それは

退職金をどのように運用して増やしていくか?

 
コレに尽きます。

早期退職してからの年金額の心配よりも、割増で受け取る退職金をどう運用して増やすかが重要なんです。

年金ってとにかく長く掛け続けないと、たくさん支給して貰えませんよね?

しかもサラリーマンは毎月かなりの額を強制的に給与天引きされているのに、私達の世代はもしかしたら満額貰えないかもしれないという...これは残酷ですよね。

『だったら自分で給与天引きされている分を貯金して、運用していたら2030年までにかなりの額になるのでは?』

って私はずぅーっと考えていました。

 
ちょっと不謹慎かもしれません。

ですが本当に満額貰えるかどうかなんてわかりませんよね、私達世代の年金なんてリアルに。

なので未来の年金受給が減るかも...って悩んだり、満額貰えなきゃって心配して早期退職の決心がつかないというのは、ちょっと???です。

だったら最初から早期退職しようなんて考えないほうがイイでしょう。

2030年の私を作るのは、これからの私です。

そして2030年のアナタの人生をデザインするのもアナタ自身なのです。

 

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■早期タイ職マスター(自称)

当サイト運営者の加藤光騎です。
早期退職は「退く」にあらず!
退職こそ夢を叶えるはじめの一歩です。
私は2012年10月に47歳で自分でもまさかの早期退職をし、単身赴任先の本州から生まれ育った北海道に帰省しました。
そして早期退職後は自分の人生を見つめつつ、中年の再就職の厳しい現実を目の当たりにしつつインターネット自営業の道を選びました。
時間はかかりましたが、2015年12月苦節3年50歳、遂に地元北海道で起業し夢を一つ実現しました。

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